めんどくさがりが考えた薪販売所、準備中

こんにちは！

薪ラボの準備をしていて、ふと気づいたことがあります。

薪の販売って、意外とめんどくさい...

何がめんどくさいの？

薪を作ってると、いろんな手間があるんです。

サイズごとに分けて陳列する
重量を測って値段を決める
お客さんの質問に答える
在庫管理をする
金額計算をする

これ、全部めんどくさくないですか？

自分がめんどくさいってことは、お客さんもめんどくさいはず。

自分で値段決めちゃえば？

それで思ったんです。

「お客さんに全部任せちゃえば、みんなめんどくさくないのでは？」

薪は好きなだけ選んでもらう
値段は自分で決めてもらう
現金を箱に入れてもらう

これなら販売側も購入側も、めんどくさくないですよね。

薪はめんどくさかっちゃん！

そんな発想から「薪はめんどくさかっちゃん！」というサービスを考えました。

仕組みはシンプル：

好きな薪を選ぶ
自分で値段を決める
現金を入れる

以上！

パレット1つだけのシンプルさ

現在、メッシュパレット1つに薪を入れて、どんな感じになるか試してます。

パレット1つだけ。これも「めんどくさくない」が基準です。

大きな設備とか複雑な陳列とか、そういうのは全部めんどくさい。

パレット1つに広葉樹を色々混ぜて、細いのから太いのまで、適当に入れてみたら...

「あ、これなら確かに好きなの選べるな」って感じになりました。

でも価格設定はお客さんに任せるので、相場がわからない人もいるかも。

「まあ、納得する価格で大丈夫でしょ」って感じで進めてます。

焚火ユーザー専用にした理由

最初は薪ストーブユーザーも対象にしようかと思ったんですが、やめました。

薪ストーブって細かい要求があるし、質問も多そうだし...めんどくさそう。

焚火なら「燃えればOK」って感じで、ゆるくていいですよね。

乾燥はお客さん任せ

普通の薪販売所なら乾燥まで管理するんでしょうけど、それもめんどくさい。

なので乾燥はお客さん任せにしました。

「乾燥具合もいろいろ！」って正直に言って、お客さんに選んでもらいます。

お問い合わせもめんどくさい

「お問い合わせは極力お控えください」って書く予定です。

質問に答えるのも、めんどくさいんで...

でも多分、セルフサービスなら質問することもあまりないですよね。

スタッフの本音

実は「こんなテキトーなサービス、大丈夫かな？」って不安もあります。

でも、めんどくさがりの自分が「これならラク」って思うサービスなら、同じようにめんどくさがりな人には刺さるかも。

焚火好きって、基本的にゆるい人が多いし。

24時間営業の理由

これも、めんどくささから来てます。

営業時間を決めると管理がめんどくさい。

24時間にしておけば、いつでも好きな時に来てもらえるし、こちらも時間を気にしなくていい。

最後に

「薪はめんどくさかっちゃん！」まだ準備中ですが、着々と進んでます。

自分のめんどくささから生まれたサービスが、他の人の役に立つかどうか...

まあ、やってみないとわからないですよね。

開店情報は薪ラボ通信のニュースでお知らせします。

いち早く最新情報を得たい方はXからどうぞ！

めんどくさがりな焚火ユーザーの皆さん、お楽しみに！

それでは！

薪はめんどくさかっちゃん！の最新情報は、薪ラボ通信で随時お伝えしていきます。